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セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

「セカンドオピニオン」は人間の医療において耳にしたことがある言葉かと思いますが、動物の診療においても使われます。これは、かかりつけ医の見立てや治療方針について、別の獣医師から意見を求めることです。

セカンドオピニオンは、「主治医が信用できないから・・・」といった考えで行うものではありません。動物の医療の世界は日進月歩です。新しい治療法について、一人の獣医師のみが把握しているとは限らず、別の獣医師が知っているかもしれないのです。

また、ワンちゃんやネコちゃんの場合には、自身で体調のことを訴えることができません。複数の獣医師が別の角度から検査を行うことで、新たな問題点や治療法が見えてくることもあるのです。

飼い主様の中には、「セカンドオピニオンを希望すると、主治医の先生が気を悪くされるのでは?」と気にされる方もいらっしゃいます。セカンドオピニオンは転院とは異なります。別の獣医師の意見を聞き、その考えをもとに、主治医と最良の治療法を考えればよいのです。

「他の治療法はないのかな?」「別の獣医師の意見が聞きたい」「手術しか方法はないのだろうか?」などとお悩みの方は、セカンドオピニオンを受けてみませんか? 大切なペットにとって幸せな方法を私たちと一緒に考えていきましょう。

悩まずにまず
ご相談ください

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セカンドオピニオンの際に
持参していただきたいもの

獣医師による診療情報提供書があればベストです。もし難しいようであれば、今までの検査内容や治療方法、投薬内容、ペットの状態の経過などをまとめたメモ書きを持ちください。
これまで受けられた血液検査の結果やレントゲンデータ、CT検査、MR検査などのデータ情報がございましたら、できるかぎりご持参ください。
現在飲ませているお薬がありましたら、そのお薬および薬袋をお持ちください。
十分なお時間を頂きたいので予約制になります。事前にお問い合わせ下さい。

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