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内科

「いつもと様子が違う」
「何となく元気がない」・・・
大切なペットに気になることはありませんか? 咳やくしゃみ、鼻水、尿が出ないといった症状の中に、大きな病気が隠れているのかもしれません。

こちらでは、札幌市厚別区、清田区の動物病院、「北央どうぶつ病院」の内科診療についてご説明します。当院では、大学病院で診察してきた経験を踏まえて、正確な情報にもとづく検査や診療を行っています。気になる症状があれば、早めに当院までご相談ください。

こんな症状、
ありませんか?

fukidashifukidashi dr

ケンネルコフ、気管虚脱、喘息、心疾患

胃腸炎、異物誤飲、膵炎、腫瘍、中毒

肺炎、肺水腫、胸水、腫瘍、熱中症

膀胱炎、膀胱結石、尿道閉塞、前立腺肥大、腫瘍

鼻炎、鼻腔内腫瘍、猫上部気道感染症、歯根膿瘍

出血、腎不全、免疫介在性溶血性貧血、腫瘍

肝炎、胆嚢粘液嚢腫、溶血、肝リピドーシス

腎不全、クッシング症候群、糖尿病、子宮蓄膿症

診療内容

  • 消化器
  • 生殖器
  • 肝臓・胆嚢・膵臓
  • 感染症
  • 呼吸器
  • 血液
  • 泌尿器
  • 内分泌

治療症例

当院で診療した症例の一部をご紹介します。

症例1

炎症性ポリープの治療

犬 犬(ミニチュア・ダックス)

主訴・症状

排便時に便に血が混じっている
直腸検査で、直腸にポリープおよび出血が確認される

検査内容

  • sv血液検査

  • svレントゲン

  • svエコー

治療と経過

抗生剤および免疫抑制剤による治療を実施しており経過は良好です。
将来的には外科手術にも対応可能。

sv担当医のコメント

症状の改善が見られており、治療の効果が出ています。引き続き経過観察を行いながら、最適な治療法を検討していきます。

症例2

好酸球繊維増多症の治療

猫 猫(日本猫、12歳)

主訴・症状

元気・食欲の低下、嘔吐

検査内容

  • sv血液検査

  • svレントゲン

  • svエコー

  • sv開腹下での組織診断

治療と経過

初期はステロイドによる治療に反応良好を示したが、副作用として糖尿病を発症したため人医療に類似した免疫抑制剤へ以降、良好なコントロールを得る

sv担当医のコメント

猫特有の疾患です。
人医療に類似した免疫抑制剤で良好なコントロールを得た貴重な症例だったため学会にて発表させていただきました。

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tel 011-893-1010